岡野の化学理論化学②の動画を視聴しました。
計算を伴う演習問題が続きました。
高校2年で文系コースを選択した以降は、計算問題に取り組む経験をほとんどしておらず、これまで岡野の化学を学習する中でpHの計算などを通して少しづつ感覚をとりもどしてきました。
理論化学②の演習問題は、まず公式の前提となる論理展開の理解が必要であり、その後丹念に式の展開を追っていく必要があります。
Webサイト生活と化学や参考書「新理系の化学」で内容の理解を補足しつつ、動画の説明を聞きながら演習問題を解きました。
ノートを元に2回目の回答に臨みましたが、式を積み重ねていくプロセスは二度目でも簡単というわけではなく、1回目の理解不足分を補う作業となりました。
特許明細書を理解するために必要な数式の理解は、これまでの不勉強を取り返して確実に身につけていきたいです。
0174 化学平衡(可逆反応と不可逆反応)
0175 化学平衡 (可逆反応の反応式)
0176 化学平衡(ルシャトリエの原理)
0177 化学平衡(活性化エネルギー)
0178 反応速度(ν= dc/dt)
0179 反応速度(ν=k[A][B])
0180 反応速度(演習問題④A+B→Xの反応式)
0181 反応速度(演習問題⑤触媒を導入した分解反応)
0182 平衡定数(質量作用の法則)
0183 電離定数(酢酸・アンモニア)
0184 電離定数(演習問題⑦酢酸の電離定数)
0185 緩衝液
0186 緩衝液 (2つのパターン)
0187 緩衝液 (演習問題⑧弱酸+その塩)
0188 緩衝液 (演習問題⑨緩衝液のpH)
0189 塩の加水分解(中和反応・塩・加水分解)
0190 塩の加水分解(演習問題⑩)
0191 溶解度積
0192 溶解度積(演習問題⑪)
0193 中和滴定(二酸化炭素と水酸化ナトリウム)
0194 中和滴定(演習問題⑫二段中和の反応)
0195 中和滴定(演習問題⑫緩衝液溶質の質量)
0196 物質の三態
0197 物質の三態(凍結乾燥・演習問題⑬3つの状態変化)
0198 物質の三態(超臨界流体)
0199 物質の三態(状態と相)
0200 理想気体と実在気体(演習問題⑭気体の状態方程式)
0201 固体の溶解度(水和物・演習問題⑮析出)
0202 浸透圧(ファントホッフの式)
0203 浸透圧(演習問題⑯水溶液の浸透圧・溶質の分子量)
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