31.5”と17″の外部ディスプレイ、ノートブックPCとUSBドックでマルチディスプレイ環境を構築しました。
1.ノートブックPC
現在の主力は講座を受講するすこし前に購入したノートブックPCです。
キーボードに定評があるLenovoのThinkPadです。以前会社で使ったこともあり、次に買うのはThinkPadにしようと決めていました。
ThinkPad T14s Gen1
CPU Core i5-10210U
OS Windows10 Home 64bit
Memory 8GB
SSD 512GB
Display 14″ FHD 1920 x 1080
日々の学習には十分な能力ですが、WindowsはPro版ではなく、メモリーも16GBではないのでプロ翻訳者の環境としては非力かもしれません。来年デスクトップPCを購入するときに万全の構成にする予定です。
2.USBドック
マルチディスプレイ接続のためにドックを購入しました。
Lenovo Thunderbolt 3 Dock Gen2
I/F(表側)
オーディオ・コネクター 3.5mm
USB-C (Thunderbolt3対応)
USB 3.1 Gen2
I/F(裏側)
USB 3.1 Gen2 x 3
Ethernet
DisplayPort x 2
HDMI x 2
AC電源コネクター
Thunderbolt3ワークステーション・コネクター
表側のUSB-C(Thunderbolt3対応)は高速データ転送、外部ディスプレイ、デバイス充電などに対応しています。
裏側のThunderbolt3ワークステーション・コネクターはデータ転送と電源供給ができるのでPCとの接続はケーブル一本となりすっきりしました。
またDisplayPortとHDMIがそれぞれ2個あり、多様なマルチディスプレイ環境に対応します。
私はHDMIでIiyamaの27″モニター、DisplayPortで新規に購入した31.5″モニターを接続しました。
3.31.5”モニター
すでに保有しているモニターとサイズを合わせて28″クラスのモニターにするか迷いましたが、31.5”にして正解でした。
メインで使うモニターなので画面サイズが大きいことで余裕が生まれます。
BenQ EW3270U
31.5″, VA方式、4K 3840 x 2160
USB-C, DP1.2, HDMI x 2
ブルーライト軽減、フリッカーフリー
目に優しいブルーライト軽減やフリッカーフリー技術も搭載されています。
これまではノートブックPC+27″モニターで動画視聴、知子の情報、ブラウザ、
OneNote, XMind Proをやりくりして使ってきました。
ノートブック+外部ディスプレイ2面のマルチディスプレイ環境ですが、大きな効率改善につながりました。
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