岡野の化学 

岡野の化学だけで一時間前後の動画が全部で213本あります!
橋本の物理を合わせると理系の基礎分野の動画が約300本です。

これを短期間で終えるには一日何本見ていけば良いのか。。。

参考書でキーワードを書き取ったりして予習をしてから動画を視聴開始しました。 すぐに「岡野の化学が初歩からしっかり身につく」の解説動画ではないことが分かりました。 化学分野の基礎的な解説として参考書は活用しますが 動画では用語を次々にGoogle検索してプラスαの情報へ拡げていきます。 書画カメラを使って構造式や図表を次々と書いていきます。

先ずは一緒に手を動かしてノートに書きながら動画視聴することにしました。 理解を深めるための検索は動画視聴のあとで行い、ノートまとめ。 ノートの整理をどうするかがまだ悩みどころです。

今日までで岡野の化学の「第5講 有機化学の基礎」「第6講 異性体・不飽和炭化水素」までの動画を視聴し、元素分析に入りました。

自分が化学の勉強をするなどとは思っても見ませんでした。 高校時代は教科書を真面目に読むことさえしませんでした。。。 

Cの数が7の時の異性体9個の構造式を自分で書けたときはうれしかったです。 岡野先生も「この9個がすらすらつくれるようになれば有機化学分野は飛躍的に伸びる!」と励ましてくれます。

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IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。