ハロゲン

無機化学の章に入りました。
一つの単元というよりはこれまで学んできた化学全般の総復習が必要な内容です。

岡野の化学の有機化学①②、理論化学①②を終え、最後の無機化学へと進みました。
無機化学は周期表の元素族を軸に物質や化合物の特徴を確認していくので、これまで十分理解できていないまま先へ進んでいた内容が次々と明らかになります。

自分で必要があると思う分野については参考図書や資料を含めて復習を行いました。

  • 金属と非金属
  • 分子間力とは
  • 周期表・電子配置から読み取れるハロゲンの特徴
  • アルケンとの求電子付加反応
  • 非対称アルケンに対するHBrの付加反応
  • マルコフニコフ則
  • ハロゲン化水素の沸点の違い、酸性の強さ
  • 水素との反応、ラジカル

学習した内容についてはXmindや知子の情報へのインプットを集中して行いました。

特に知子の情報のカードは情報の絞り込みとカードの分割、キーワードの検索用語登録をして、検索性を高めないと翻訳者として活用する時に十分な効果を発揮しないと感じています。

これからは新しい情報の入力を継続するとともに、検索性を意識したカードの作成をしていきたいと思います。

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Translearner
IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。