糖類・アミノ酸とSkype相談

糖類(63-65)からアミノ酸の硫黄反応(72)までの動画を視聴しました。
また、初回のスカイプ相談を行いました。

1.糖類・アミノ酸

高分子化合物の合成高分子に続いて天然高分子である糖類とアミノ酸に進みました。

酵素、加水分解、不斉炭素、極性分子、共鳴構造、実験器具などこれまで学んできたことの復習を行いながら、新しく出てきた概念や反応を整理(知子の情報へのインプットとマインドマップの「高分子」への情報追加)を行いました。

2.Skype相談

今年10月に受講開始して初めてのSkype相談を申込みました。

これまで岡野の化学を進めることを中心に学習を進めてきました。

動画で検索して抽出される明細書を保存したりはしていましたが
特許明細書の読み見込みへ進む心理的なハードルが高く
また、理科系科目の学習が先決との考えもあり
実行に至っていませんでした。

そこで、特許明細書へのアプローチについてアドバイスを求めました。

私の社会人としての実務経験なども参考にして
今後の学習の進め方やトライアルに向かう時期的な目標などについて
提案をいただきました。

管理人さんの客観的、専門的な視点での提案は気づきが多く
このタイミングでSkype相談をしてよかったと思います。

これからは、化学・物理の基礎固めを続けながら
並行して自分にとって興味のある分野を中心に
日本語の明細書を読み始めることにします。

専門分野につなげていくテーマを選定し、日本語から英語、自力で訳す練習、
今後必要となるIT・ツール類の整備など、
やることはいくらでもあります。

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Translearner
IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。