酸・塩基反応は最も基本的で重要な化学反応と言われます。
定義の歴史的な変遷などをしっかり理解しめながら学習を進めました。
酸と塩基の中和反応は、有機化学の油脂の鹸化やベンゼンスルホン酸の反応などに関連して出てきました。その時も難しいと感じながら定義を整理しましたが、あらためて何だったかと問われるとまだ理解があいまいです。
水素イオン濃度では、pHや片対数グラフで対数が使われています。
指数対数と言えば高2の時に数学に極端に苦手意識を持つきっかけになった単元でした。
子供達が高校生の時に使っていた参考書で少し補いましたが、これからは数学についても計画を立てて勉強していく必要があります。
岡野の化学を理解をしないまま先に行きたくないので、一日に一本しか動画が進まないことがありますが、重要な単元が連続しているので、焦らず進めていこうと思います。
そうは言っても化学の他にもやることは山ほどあります。
年末年始にはある程度まとまった学習時間がとれました。
化学の他にも明細書やTradosの操作などに回す時間もありました。
これからは週末は10時間以上、平日は5時間以上集中して取り組んで
バランスの良いルーチンを確立していきたいです。
コメントを残す