岡野の化学(番外編)

アルコールまで進みました。記憶の片隅に残るように手を動かして構造式などを書いています。

まだまだ知識が点在しており、少しづつなじんできていると自分を励ましながらやっています。動画の中で「別の機会に説明済み」との言及が何度かあり、ビデオ1,000番台までの中に「番外編」があることに気づき、一旦そちらの動画を先に視聴することにしました。

大学レベルへの橋渡しとしての「付加反応とマルコフニコフ則」。とたんに難易度があがりました。高校生向けの割り切った説明とのレベル差を感じます。

私は中高で英語に苦手意識を持っていました。一念発起して高1の三学期から単語・英文法・英文解釈の参考書をコツコツやりました。高3になった時、背伸びして買ってそのままにしていた長文問題集がスラスラと解けるようになっていました(その代わりに犠牲になった理科系科目を現在勉強しています)。

化学の勉強も、記憶の網が形成されて全体像が見えてくるまで、我慢ですね。

講座の管理人さんによれば、有機化学→理論化学→無機化学→物理→数学と理科系科目を一周して戻ってくれば、有機化学の理解が更に深まるとのこと! 

自分には現実感を持って想像出来る距離ではないので、まずは目の前の化学をコツコツやります。

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Translearner
IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。