岡野の化学(番外編2)

今週は通常コースでカバーされている化学の動画を視聴しました。

0971 岡野の化学で学ぶ特許翻訳の基礎知識
0983 付加反応とマルコフニコフ則
0984 アルケンへのハロゲン付加メカニズム
0922 共重合と光造形システム
0985 化学結合論入門(1)
0986 化学結合論入門(2)
0988 岡野の化学の付加反応を大学で確認する(英語教材)
0989 岡野の化学の知識をつかって大学学部性のテキストに挑戦してみる

架橋反応だけでは説明が付かない「反応の峠を越える」概念などとても理解が難しい内容でしたが、体系性よりもまずは好奇心を!という管理人さんの励ましの言葉もあり動画を止めては新しい用語を検索し、手を動かして構造式を書いて進めていきました。


レジュメは動画で紹介いただいたもの以外に複数の大学のしかもまとまった資料を見つけることが出来ました! 理解を深めるために読んでいきたいと思います。

化学の初歩を学び始めたところでもやもやが続いていたのですが、
大学初学年レベルの教材に触れたことで、その先に何があるかが見えて少しスッキリとしてきました。

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Translearner
IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。