岡野の化学に引き続き、橋元の物理の動画視聴をはじめました。
昨年10月に化学の勉強を初めたときよりはスムーズに取り組めていると感じています。
レバレッジ特許翻訳講座で勉強する中で、自分のスタイルが少しづつ確立してきました。ノートの作り方、知子の情報やXmindProなどへの情報整理やデータベース化、関連資料の検索など自分のやり方ではありますが、一歩づつ講座の手法を身に着けています。
自分のやり方、というのは自分の素直さが足りない部分もあり、講座開始の直後からすぐに推奨されている方法を採用しなかったことを言っています。「XmindPro」は、パワフルな「知子の情報」がテキスト専用なので、画像情報を含む概念の整理に欠かせないツールとなっていますが、私が活用したのは岡野の化学の「高分子化合物(53)」以降です。
ノートも鉛筆を使わず、ペンやマーカーを使う、スペースをたっぷりと使う、何度も手を動かして身につくまで図表を描くというスタイルになったのは「化学平衡(174)」からでした。
時間はかかりましたが、身につけた手法で新しい分野に取り組んでいきます。最初の単元「等加速度運動」で使うv-tグラフは何度もノートに書いて理解を深めるように心がけています。物理へ興味をもつために「儲かる物理」を読み、空いた時間を使って「物理的アプローチ」動画の音声を聞いています。抽象性の高い数式の表す意味を理解し、自分で図解できる読解力を身に着けていきたいです。
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