受講6ヶ月の振り返り

講座受講から半年が過ぎました。予定通り進んだ部分と、進捗が思わしくない部分があります。残りの受講期間を有効に使って目標を達成するために、振り返りを行います。

最初の3ヶ月は動画のダウンロード、勉強習慣の確立、IT・ツールや勉強部屋などの整備をこなすうちに、迷うこともなく時間が過ぎました。

年明けからは受講開始当初から比べると学習環境が整い、朝方の生活習慣も安定しました。岡野の化学も折り返し地点に達して理系科目の一からの積み上げも軌道に乗ってきました。

1.化学

岡野の化学動画視聴は3月中旬に終了しました(5ヶ月半)。化学は日々のルーチンとして毎日4時間は使いました。最初の頃は動画の本数をこなさなければという気持ちが良い意味でのプレッシャーになっていました。

理解を深めるために発展的な内容を調べたり、将来の活用のためにデータベースを構築したり、必要な作業を自分で判断して進めるようになり、自然と焦りはなくなりました。ノート作成など勉強スキルが未熟だった時期(有機化学・理論化学の前半)の深堀りは不十分で復習が必要です。

基礎的な高校化学の素朴な概念から特許明細書につなげる手法は何度も動画で指導いただいていますので、復習は明細書を読みながら行います(フッ素コーティング、結晶(薄膜)、電池、繊維など応用分野の広いテーマ)。

2.物理

力学の単元まで動画を視聴しました。

これまで数式から逃げ続けてきました。新井紀子さんの「AIに負けない子どもを育てる」のリーディングスキルテスト体験でも前高後低(前半:係り受け解析、照応解決、同義分判定、後半:推論、イメージ同定、具体例同定)で「文系型」の結果でした。

文章と数式、図、グラフを総合した汎用的読解力を身につけるためにも物理の勉強に集中して取り組みます。

3.特許明細書

結晶単元の勉強と合わせて薄膜関係の特許を2件読みました。専門用語や分析機器についての知識が欠如していたため一読した段階ではほとんど意味が取れませんでしたが、関連資料を読みながらなんとか内容を把握しましたが、その後明細書を日々の学習に定期的に組み込むことが出来ませんでした。

化学・物理の基礎固めに目処がついてきたので、継続的に時間を使って明細書を読んでいきます。物理は各単元の関連特許を並行して読みはじめました。化学はフッ素コーティングから広げていきます。

4.IT・ツール

年末の休みや2月の連休を使って秀丸・Trados・その他ツールの導入を行いました。今すぐに全て必要とされているスキルでは有りませんが、自分の性格から「そのうちに」では何時までたってもやらないパターンになる恐れがあったので、一定の時間を投入して「少し」前へ進めました。まだまだ体で覚える段階からは程遠いレベルなので、定期的に時間を投入してテコ入れしていきます。Tradosは明細書の学習の進度と合わせて使っていきたいと思います。

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ABOUT US

IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。