受講9ヶ月(4-6月)の振返り

7月に入ってしまいましたが、今年上半期を含めて4-6月の振返りを行います。

1.理系科目の基礎固め

3月の中旬より開始した橋本の物理は4月26日に最終回の動画を視聴しました。
受講開始後7ヶ月で岡野の化学と橋本の物理を終了したことになります。

動画を視聴することが目標であればほぼ予定通りですが、重要なのは理解の深さと記憶への定着です。

電磁気関係の理解が浅いと感じていたので、手元にある参考書(総合的研究 物理、物理のエッセンス)やネットの物理関係のサイト、YouTube動画などで補充を行いました。

数学は5月にニュートン式の微分積分・対数・三角関数・ベクトルの動画を視聴しました。

2.特許明細書を活用した化学・物理の復習

4-6月は学習の中心を明細書に移行することが課題でした。
そこで、油圧ジャッキ、フッ素関連、電子回路関連の明細書の精読を行いました。

日本語の明細書を中心にして、英語の明細書も織り交ぜるようにしましたが、日本語・英語の問題よりも、非言語的な表現方法(化学式、数式、機械図面、回路図)の読解力が重要だと強く感じました。

企業サイトなどを参照してそれぞれの技術分野の下調べを行い、図面に書き込みをしながら時間をかけて1件づつ読み解いていきました。

6月に請求項関連の動画を視聴し、関連資料をいくつか読み込みました。明細書の構成、日米欧の特許法の要請、請求項の表現方法などの概略を理解したことで、明細書の読み方に関しても見通しが良くなったように感じます。 7月6日の動画でアドバイスいただいた内容も参考にして引き続き深めていきたいと思います。

受講開始後の半年間くらいは、新規にアップされる動画は次のステージへ進んでいる受講生の方へのメッセージが多く、自分はまだ必死に岡野の化学をこなしていく段階だと感じていました。

最近では、受講生ブログへのコメントは、自分のブログに関するものはもちろんですが、他の受講生の方へのアドバイスも参考になることが多く、ただ動画を見るだけでなく自分で手を動かして検索を行い、紹介されている明細書や関連サイトにアクセスをして、ノウハウを吸収するように心がけています。

3.IT・ツール

PC・周辺機器・アプリ・電子辞書など必要な装備は6月末までで一通り揃えることが出来ました。

課題はTradosを含むアプリの使いこなしで、2021年の前半で習熟することを目標としていましたが、5月に正規表現ドリルに取り組んだ以外は大きな進展はありませんでした。

物理・化学の復習、数学や正規表現、新しく取り組む一件の明細書など、いずれもある程度集中して取り組まなければ先へ進むことが出来ず、アプリ習得が後回しになってしまいました。

4.今後の計画(7-9月)

明細書を読む量が不足していると感じています。

「物理再入門」の動画を視聴し、テーマに関連する明細書を一件読むことを日課にして、明細書の多読をします。 企業サイトなども参照して、馴染みのある応用分野を増やしていきたいと考えています。

IT・ツールは、Tradosの活用(用語集、メモリ登録含む)、Xシリーズの重要項目の再確認、他のソフトの使い方を、夏の連休も活用して集中的に取り組む予定です。

明細書の多読に続けて「対訳シリーズ」の視聴を開始し、あわせてCATツールの習熟、用語集・メモリの構築など実際の翻訳作業に向けた学習へと移行したいと考えています。

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ABOUT US

IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。