XMindを使ってラジカルを整理

岡野の化学の有機化学②の最初の章、合成高分子化合物を学んでいます。

1.XMind

フェノール樹脂(54)の動画では、XMindを使って高分子化合物の「合成ルートによる分類」を整理します。

XMind8は無償版をダウンロードし、YouTubeで使い方を説明している動画をいくつか視聴しただけでそのままにしていたので、あわててインストールしてPro版への支払いも済ませて動画と一緒にファイルを作成しました。

マインドマップの使い方、分類の仕方を習い、体系的に情報を整理するための非常に優れた、しかも使いやすいツールだと感じました(もっと早く使い始めるべきでした)。

「高分子化合物」は自分の参照する情報のベースとなるようこれからも更新していきます。

また「有機反応機構の分類」「2年でやること」についてもマインドマップを作成しました。

2.ラジカル

付加重合(58)でラジカル反応の説明が出てきました。
これまでの動画でも何度か出てきた用語です。

仕事の関係でもエンジニアが「反応を活性化させる」というような文脈で話しているのを聞いたことがありますが、内容については理解していませんでした。

そこで、以前ダウンロードした大学のレジュメを読んでラジカルという用語の意味、使い方を学びました。

イオン反応

  • 電子が2個ずつ動くことによる反応
  • 結合は電子が2個で1本生成(ローンペアも電子は2個で1組)
  • 結合に関与する電子2個が移動すれば結合は切断され、移動した先に新たな結合が形成されたりするのがイオン反応

ラジカル反応

  • 電子が1個ずつ動くことによる反応
  • 結合に関与する電子2個が1個ずつに分かれ、結合が切断すると、分離した両原子はペアになっていない1個の電子をもつ化学種になる(ラジカル)
  • 電子は2個ペアになっているのが基本
  • 余分な電子1個(不対電子)をもつラジカルは化学的に不安定であり、きわめて反応性に富む

また、マインドマップでラジカル反応の整理をしてみました。

11月12日の動画「集合論と分離技術の関係」(3711)で説明いただいた「何に着目して分けるか」を意識して、今後もマインドマップを活用していきたいと思います。

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IT機器メーカーの会社員です(営業・マーケティング職)。 退職したあとプロの特許翻訳者としてデビューするために勉強をはじめました。  2020年10月よりレバレッジ特許翻訳講座を受講しています(第10期生)。 理科の基礎知識から積み上げて、最終的には信頼される翻訳者になることが目標です。